twitterブーム以前 Edit

 サンフランシスコ発のtwitterが日本で受け入れられるまでには、ほとんどその噂が上ることはなく、ブログなどでもわずかな記事しか書かれなかった。その流れを簡単に追っていくことにしよう。

アメリカでの出発 Edit

 2000年5月31日にJack Dorseyが最初にtwitterの元となる「My.Start.us」のアイデアを思いついた。だが、具体化するまでに6年を要することになった。2006年5月に音楽サービスのオデオ(odeo)社がtwitterのプロジェクトを立ち上げ、Evan Williams、Biz Stoneの協力でRuby on Railsによって開発された。そして、2006年7月13日(15日?)からサービスを開始した。その後、オデオ社の経営状態が悪化して、10月にObvious社として独立した。twitterはそこでの主要サービスとなっている。2007年3月にブログ部門でSouth by Southwest Web Awardを受賞した。

2006年の動向 Edit

2006年10月から11月まで
 2006年7月に誕生したtwitterだが、日本からは当初ほとんど利用者がいなかった。その当時に書かれたブログの記事としては写真家・投資家の岡野仁さんのThe Okano Mailがあり、その時点でのtwitterの状況やすぐに熱中していった様子が報告されている。10月7日には、日本からの利用にはSMS認証(携帯番号メールでの認証)の問題があったようで、利用をあきらめていた。だが、10月28日に、メールアドレスでの登録が可能になったのをきっかけにtwitterを始める。翌日には、かなり夢中になっている、との記述がある。さらに、11月15日の記事では、twitterの機能が強化されたことが書かれている。

2006年12月
 日本でtwitterが普及する影響を与えたのは、田口元さんのブログ百式 - 「今、何をしているの?」でつながる『twitter』(2006年12月31日)である。

2007年の動向 Edit

その後も、田口さんは3月に河口湖畔で行われたブログ合宿でtwitterを「みんなで使ってみませんかー」と言ったらしい(NETAFULL - Twitterリーダー「Twitterrific」)。

  • naclog - TwitterとSoftBank「ホットステータス」 - 携帯電話でのtwitterに類似したサービスはSoftBankのホットステータスというサービス。30人まで登録しあうことが可能で、お互いの状態をステータスとして表示できる。ヤフーメッセンジャーの携帯版。

2007年3月にアメリカではtwitterが爆発的な注目を受けるようになった。ブログのメディアパブは3月12日の記事トラフィックが大爆発した“Twitter”の中でAlexiaのグラフなど人気の急上昇を具体的に紹介し、さらに3月17日の記事「Technoratiから見たブログの世界(1),Twitter騒動の実態は」では、ブログ検索エンジンTechnoratiでの検索の六位がtwitterになっていることを指摘した。だが、驚くべきことに、翌日の18日の記事「中毒ユーザー続出の“Twitter”,WSJまでも騒ぎに加わる」では一挙に一位を獲得。この三つの記事はtwitterブームをまさに肌で感じさせるものだった。

2007年4月
 日本でのtwitter利用者が増えだしたのは4月からのこと。はてなのグループ「ついったー部」やmixiの「Twitter “今、何してる?”」コミュが誕生(2007年04月02日)して、日本での交流が活発に行われるようになっている。だが、この時点では、(現在は解消されている)日本語入力の問題が残っていた。

コメント Edit

Reload   New Lower page making Edit Freeze Diff Upload Copy Rename   Front page List of pages Search Recent changes Backup Referer   Help   RSS of recent changes
Last-modified: (365d)